ちくわジャーナル: Search Results
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Memory lives on
今朝は地方紙の一面トップもマイコーのメモリアルの記事でした。 "King of Pop" の名声、そして世界各国から届く追悼や称賛の言葉。 彼を愛してやまないファン達。 さすがはビッグスター★マイコー。 でもめったに顔を見せなかったParisが参列者の前で、彼の娘として、 「Ever since I was born, Daddy has been the best father you could ever imagine. And I just wanted say, I love him so much」 ...
Posted in ちくわジャーナル on July 9, 2009 08:13 AM
星が降る
夏休み! みなさんいかがお過ごしでしょうか? 日本に一時帰国、リゾート地に避暑、相変わらずの子供の送り迎え... 子供は休みでも大人はなかなか2ヵ月半も休めませんからね~~ でもまあ、せっかくの良い季節なのでキャンプにでも行くか!! という事で出かけて来ました。 背の高い松林の中のキャンプサイト。 男性軍が釣りに行っている間、私はのんびりハンモックで読書&うたたね... お気楽極楽タイム。 そのうち、メインディッシュとしてこんがり焼かれる運命のトラウトを抱えて漁師達が戻って来ました。 キャンプサイト内に温泉&プールがあるので汗を流してスッキリしたら、ビール片手に夕食の準備。 お魚や買ってきた肉、野菜をグリルしてもらっている間に使い込まれた鉄のお鍋でスープを煮込みます。 少し日が落ちてきた頃に夕ご飯。 ゆったりまったりと時間が流れて行きます。 そして夜中になってからがこのキャンプのメインイベント★★★ みんながテントを張っている場所は大きな木に囲まれているのですが 少し離れたところにはぽっかりと草原になっている場所がありました。 そこにみんなで出かけて行って、真っ暗な草原の真ん中にシートを広げて寝転がります。 すると目の前に広がるのはは満天の星★☆★☆★☆ そこにいたのはほんの数分だったのですが、その間に4つ、流れ星を見ました♪ 私が確認できなかったものもあるので、6つか7つくらいは流れてたんじゃないかな。 「新月で月が見えないときだともっときれいに見えるよ」 と教えてもらいました。 でもうっすらと天の川も見えたし、とにかくこんな風にパノラマな星空を見られて本当に感動。 街で生まれ育った子供達にも素敵な経験をさせてあげられました。 時々、眠らない街東京のネオンが恋しくなることもありますが、人工的な灯りではなくて 手の届かない遥か彼方の宇宙から届く明りをぼーっと眺めるのもいいものです。 長い長い夏休みは始まったばかり!! どちらさまも H.A.G.S!...
Posted in ちくわジャーナル on June 30, 2009 01:07 AM
Graduation cap
アメリカではあと1-2週間で学年末を迎える学校が多いですね。 進級、進学、卒業。 新しい道に進む一区切りの時期です。 学校や習い事関係のイベントも多くなりあわただしいですね~~xxx 卒業記念の名入れのご注文をいただくGraduation Schoolにも描かれている角帽。 英語ではcollege capとかGraduation capなどと呼ばれます。 エレメンタリー→ミドルスクール→ハイスクール という流れは「卒業=graduation」ではなくて「進級」ということでpromotionと呼ぶ学校もあるようですが、でもやはりLast day of schoolには生徒が手作りの角帽をかぶったりしてます。 娘のプリスクールでもお揃いの白い角帽をかぶりました。 みんなめちゃくちゃかわいかった!! よく映画で観るような角帽を空に投げ上げるような事はしませんでしたが、かわりに風船を飛ばしていました。 子供達、1年間勉強に遊びによくがんばりました! そして毎日お弁当を作ったり送り迎えをしたパパやママ! 本当~~にお疲れ様でした! 楽しい夏休みをっ! ...
Posted in ちくわジャーナル on June 3, 2009 01:13 AM
【いろいろ】 Homemade Pizza 【のっけて】
「日本で暮らした事があるアメリカ人に、当時恋しかったお国(アメリカ)の食べ物を聞いたらダントツでピザだった。 日本のピザはピザじゃない!ピザにツナとかありえない。コーンマヨピザを見た時は卒倒しそうだった!! という答えが返ってきた」 という内容の記事を読みました。 ヽ(-ω-`;;)オィオィ・・・ ちょっと待て。 吉野家の牛丼に醤油かけて食べるような、天丼にブロッコリーの天ぷら乗せるような、お寿司屋さんで「生の魚は食べられません」ってほざくような人達に言われたくないっ。 めまいを起こして倒れる前に、マヨコーンピザを食べた事があるのかい!? その記事を読んでから気分は「日本のピザ食べたい!マヨコーン食べたい!」 ちょうど冷蔵庫にトレジョで買ってきたピザ生地があったのでさっそくツナもマヨもコーンもたっぷりのピザを作りました。 この生ピザドゥ、プレーン、ハーブ&ガーリックそしてWhole Wheat 、と確か3種類くらいあって選べるのが良いです。 ピザの生地だけを伸ばして焼いて、その上にツナサラダをどかっと乗せました。 あっさりしたドレッシングのサラダ、マヨ和えツナ、そしてパリッと香ばしく焼けたピザ。 Noトマトソース、Noチーズ。 でもこれもPIZZA!! 照り焼きチキンと、そのタレを少し煮詰めてソースにして、コーンと玉ねぎとグリーンオニオンとチーズ(こってりしたくなかったのでおろしたパルミジャーノを少しだけ)、そしてもちろんマヨ。 甘口なので子供受けがいいですよね。テリチピザ。 オトナは切り分けてからこれにブラックペッパーをがりがりするといいです。 私は「黒七味」を少しかけていただきました。めっちゃ合う!! トマトソースにチーズ(+肉系かオリーブ)だけがピザだと思ってるアメリカ人にぜひ食べさせたい!! ...
Posted in ちくわジャーナル on April 29, 2009 06:09 AM
季節感
先日、懐石をいただいて来ました。 4月のお料理なので、いちごや筍など旬の素材をふんだんに使っていてとてもおいしかったです。 そして桜尽くしなのがステキでした。 紙のプレイスマットも 八寸が盛られたトレーには八重のかわいい桜が 桜のてんぷら。お口の中でふわ~っと桜の香りが広がります。 天つゆにつけて食べるのがもったいないので、お塩をいただいて、少しだけ付けて食べたら、より桜の風味を味わえました。 普段の生活の中でもこういう季節感を大事にして行きたいものです。 そういえば、イースターが終わるとなんとなく家の中のデコレーションも何にして良いかわからないのですが、 日本ではもうすぐ端午の節句。 男の子のいるご家庭では、兜や金太郎さんのお人形、そしてこいのぼりなんかを出しているのでしょうね。 我が家は男の子はいないのですが、去年なぜだかいただいたミニミニこいのぼり(スーパーマーケットのお菓子売り場で売ってるアレ)が確かあったので、ちょこっと飾ってみようかな。 ...
Posted in ちくわジャーナル on April 27, 2009 05:56 AM
【トレジョで】アロエヨーグルト【見つけた】
今日は38℃を超える暑さでした。 華氏だと101度です。 体温計でこんな数字が出たらドクターに「Tylenol(解熱剤)飲みなさい」 と言われるレベルくらいアッチッチって事です。 あ~~~~ こんな時はつめた~いモノが欲しい。 でも万年ダイエット体制なのであんまり甘くないものがいい。 作る工程を見てたら卒倒しそうな量の砂糖が含まれていそうな、あまったるいアメリカンスイーツじゃなくて あっさりさっぱりほんのり甘くて冷たい何か。 そこで本日は、アメリカにお住まいの方にはお馴染み、日本でも最近は雑誌で特集組まれるくらい知名度が上がってきた「トレジョ」(Trader Joe's)でgetした缶詰を使ってさっぱり冷たいおやつを作りました。 日本に行くと、夜な夜な実家を抜け出して近所のコンビニに行っては「わぁ~~ こんな新商品があるんだ~♪」と店内をぶらつき、結局はファッション雑誌と森永アロエヨーグルトを買って帰るのが定番です。 アロエヨーグルト。大好き。 ほんのりした甘さ、とろんとなめらかなヨーグルトの舌ざわり。 そしてぷにゅぷにゅアロエの食感! さすがモンドセレクション金賞受賞商品!!(おめでとう~!) でも、近所の日系マーケットでは手に入らないアロエヨーグルト…(´・ω・`)ショボーン しかし! トレジョで発見! 「Aloe Veraの缶詰」!! 1cm角くらい?の大きさのアロエベラの葉肉がシロップ漬けになってます。 シロップも甘すぎず、プレーンヨーグルトの味付けに使ってもいいかんじ。 アロエの大きさ、ヨーグルトの甘さや硬さを調節できるので好みのアロエヨーグルトが作れていいです。 アロエベラはスキンケア用品にも用いられてますよね。 クリームとかローションとか。 アロエから出るちょっとねばねばする物質、あれがとっても保湿力に優れているんだそうです。...
Posted in ちくわジャーナル on April 21, 2009 06:01 AM
Painted Ladies
日本からのかわいいお客様を連れてサンフランシスコ観光へ。 サンフランシスコと言ったら、ゴールデンゲートブリッジ、海、カニ、サワードウのパン、坂道…いろいろありますが、このビクトリア建築の家並みも一度は見ておきたい景色。 そして下の写真はシットコム「フルハウス」のタナー一家が住んでいる家、という設定で番組のオープニングに出てくるお家。 mクラのNeighborehoodシリーズにもあるビクトリアン建築のクイーンアン様式の特徴である塔のような出窓が素敵です。 あの2階の出窓部分が姉妹2人でシェアしていた子供部屋でしたね (*^-^*) 細くて狭そうですが奥行きのあるつくり。それに高さがある!! ・・・と思いきや。 ...
Posted in ちくわジャーナル on March 18, 2009 06:26 PM
O Christmas Tree
今年もクリスマスツリーを切ってきました。 私たちが行ったときはお天気も良く、最高のきこり日和でした。 今年はおにぎりとかから揚げとか、フツーのお弁当。 そして、周りの人たちがホットチョコレートを飲んでいる横で私たちはほかほかお味噌汁。 ピクニック気分でお腹いっぱいになった後は山の中を歩いて「コレ!!」と思う木を探します。 ありました。 今年はコレに決定!!! この木を真ん中よりちょっと下辺りからのこぎりでギコギコ切り倒します。 「やってみたーい♪」 娘もお手伝い。 家の中に運び込んでデコレーションもして、中身が気になるギフトもツリーの下に並べて。 今年の主役は枝ぶりも形も良く、なかなかglamorous。 クリスマスの灯りを消す日まで、リビングルームを明るく暖かく照らしてくれるでしょう。 ...
Posted in ちくわジャーナル on December 19, 2008 05:19 AM
感謝祭
今年もサンクスギビングが終わりました。 これが終わると一気にクリスマス=冬に突入!という感じになりますね。 道端にツリー屋さんもちらほら。 毎年大きなターキーを焼くのですが、今年はチキンを焼きました。 約4lbsなのでいつもの10lbsのターキーに比べたらヒヨコみたいな大きさです。 香菜とかナンプラーとかで味付けしたのでエスニックな香りが、キッチンいっぱいに広がります。 お腹の中には中華おこわ風に炊いたもち米を詰めました。 むいちゃった甘栗も入れて。 もちろんこのまま食べてもおいしいのですが、チキンの味がしみこんだ、スタッフィング化したおこわもジューシーでおいしいのです。 主食はこのチキン。 そしてその横にどどーんと24cmのルク鍋いっぱいのおでん。日本人のソウルフードです。 やわらか~く煮た、ぷりっぷりの牛すじ入りでコラーゲン補給! ってなかんじでアジアンな感謝祭ディナー。 締めくくりもアジアンヌードル。 寒空の下電気屋の外に並んでいた人が戦場と化した店内でお買い得品を買いあさっているブラックフライデー。 私はのんびり起きてチキンの骨をことこと煮てスープを取り、お米のヌードルを入れてPho Gaを作りました。 鶏のダシと野菜の甘みがいっぱいのおいしいスープでした。 ごちそうさまでした。 天の恵みと毎日の糧に、☆゚・*:.。.(人-ω・)感謝♪感謝♪ ...
Posted in ちくわジャーナル on December 2, 2008 11:51 PM
For Girls
先日お友達の家に新しい家族が増えました。 かわいい女の子。 しばらく一人っ子だったけれど、やっと妹ができたお姉ちゃんもとてもうれしそうでした。 知り合いの出産祝いには、上のお子さんがいる場合には何かお揃いの物などを贈ることにしています。 赤ちゃんは他の人からもい~っぱいお祝いをいただいてもまだまだ何の事かもわからないけれど、 お兄ちゃんまたはお姉ちゃんはそれを横目で見て、わかっちゃいるけどうらやましぃ~!!と少なからず思っていると思うので。 今回はお祝いの品に赤ちゃんの名前や生年月日など入れたウッドクラフトを。 コウノトリさん、ご苦労様です! そしてお姉ちゃんの名前とお誕生日を入れたハートがいっぱいのFeburary Homeを一緒に贈りました。 窓にもドアにもカーテンにもハートがいっぱい♥♥♥ 妹ちゃんと自分の名前が入ったお家を並べて飾って喜んでもらえたら私もうれしい!...
Posted in ちくわジャーナル on November 25, 2008 04:34 AM
Old Glory
「日本へのお土産にしたいのだけれど…」 「アメリカ生活の記念に…」 という目的でのオーダーで人気なのは4th of Julyの賑やかなパレードの沿道に建つかわいいお家。 Stars and Stripesが印象的で「これぞアメリカ土産!」 アメリカンフラッグがデザインされた商品はほかにもいくつか。 大きなスイカを抱えたUncle Sam風の人がお出迎えするAmerican Folk Art Shop ポーチもあって普通のお家みたいでかわいいですよね。 名入れできる看板部分もうす~くアメリカンフラッグになってます。 そして、フラッグといえばまさにコレ。フラッグセンター そのまんま旗屋です。 アメリカでは庭先に、そのシーズンやイベントごとのフラッグを飾っているお家を良く見かけます。 そんなファミリーも御用達のお店なのでしょうね。 こちらは、旗が1本1本立ってる雰囲気を出すように旗の間がくり抜かれてます。 お好きなアメリカをお選びください♪ ...
Posted in ちくわジャーナル on November 24, 2008 08:48 PM
They're all back !
先日、日本でも公開された映画「Sex and the City」 ドラマ放映時からのファンなので私ももちろん観ました! テレビシリーズが終わってから、4年という長い月日が経っても、Labels と Love を手にしたマンハッタンガールズ4人は相変わらずキレイで、H話のセキララトークも炸裂。 衣装はもちろんPatricia Fieldが手がけていて豪華絢爛。 Vivienne WestwoodやDiorのドレス、Louis Vuittonのバッグ、 そして大事なシーンに出てくるシンデレラシューズはやっぱりManolo Blahnik ! 良い意味で何のドッキリもビックリも目新しさもなく、「こうでなくっちゃ!」と思わせる内容で楽しめました。 日本にお住まいでまだ観ていない方はぜひ、映画館に足を運んでみてください。 できれば仲の良いガールフレンド達と。 そして帰りにお茶でもしながらセキララトーク! アメリカ国内ではさすがにもうあまり上映しているところはないようですが、9月23日には早くもDVDが発売されるようです。 即買い決定! それまでに以前買ったテレビシリーズのDVD BOX を久々に最初から観てみようと思います。 ピンクのカクテルでも飲みながら。 ...
Posted in ちくわジャーナル on August 28, 2008 04:53 AM
Farewell !
明日、遠くへ引っ越すお友達の送別会があり、娘は贈り物を持って出かけていきました。 新しい学校で仲良くなって、家も近くなのでいつも一緒に遊んでいたお友達。 離れ離れになってしまうのは淋しいことです。 でも、幸いにもインターネットという便利なモノのおかげでどこにいても手軽に連絡を取ることができるので たぶん子供たちは今までと変わらずチャットで近況報告しあい、同じ画面を見ながらゲームや動画を楽しむことでしょう。 それにしても。 日本からここに引っ越してきて驚いたのは、引っ越す人が多いこと。 もちろん、駐在で来ている人たちは任期が終了すれば帰って行きます。 しかし、日本人の駐在ファミリーに限らず、アメリカ人でも韓国人でもインド人でも、いろんな事情で移動していく人が多いです。 今まで何組の人たちを見送ってきたことか。 そういう私たちも、いつどこに移り住む日が来るかもしれませんが。 「会いに行こう!」 と思ったら広大なアメリカ大陸、太平洋。 そしてまだまだその先まで続く全世界!!! でも、せっかく出会った大切な人たちとはいつでもどこにいても " Keep in touch ! ! " な関係でいつづけたいです。 "The road to a friend's house is never long"...
Posted in ちくわジャーナル on August 3, 2008 06:09 AM
弾性結び目を作る方法
EXCLUSIVES
夏休みでボーっとした毎日を過ごしているのですっかり遅くなってしまい、皆さんがコレを読むころにはセールも終わっているとは思いますが、毎回楽しみにしているデパートのセールで今回getした物をご紹介します。 こうしたデパートのセール時、日本でもそうですがコスメ売り場では各ブランドから限定商品が多く出ます。 単品だったりセットになってたり。 特にセットになったものは普段は取り扱いのないサイズや色が入っていたりして、その上安くてかなり興奮します。 どーでもよいハズレの物もありますが、かわいいポーチも付いてくる場合もあるのでそんな所も要チェック! 私が狙っていたのはブラシセット。女子のお道具ですね。 M.A.Cのファンデーションブラシは以前から興味があったのでそれがセットになっているものを。 他にパウダーブラシ、目元用のブラシ3種、計5本のブラシとナイロン製ブラシケース&ポーチ付き。 ファンデーションブラシは思ったとおりなかなか優秀です。 ファンデが均一に馴染んで。 そして今まで使っていたよりも一回り大きくてふわっとして柔らかいヤギの毛で作られたアイシャドウ用ブラシはBAのお姉さんがほめていたようにこれまた使い易い!! ふわっとハイライトを軽~く入れたいときとか。 流行のsmoky eyesを作りたいときとか。(普段のメイクでは、しないけどね…) もっと早く入手すれば良かった~~。 ケースはお姉さんが「iPhoneのケースにもなるわよ!え、iPhone持ってるの?そりゃいいわ。ぜひ使って!」 と言ってたけど… 大きさが大体一緒ってだけで、本気でこれをiPhoneケースにする人はいないとは思いますが、旅行などに行く時に必要なブラシを収納するのにはよさそう。 このケースとポーチについてるM.A,Cロゴ入りのメタルタグと同じネックレスをカウンターの店員さんがみんなお揃いで付けててかわいかったです。 そしてシャネルのヴェルニ、限定色。 甘いピンク色のネイルカラーにとっ~ても細かいホログラム。 なので派手にならないけどきれいに輝きます。 とにかくシャネルはやっぱり持ちがいい! あ、写真、なーんか変だと思ったらボトルの外ブタがなかった。かっこ悪。orz…...
Posted in ちくわジャーナル on August 2, 2008 07:37 AM
卒業記念
この時期は帰国のお土産&記念品と学校関係のご注文をたくさんいただきます。 今年は我が家も娘2人が卒業なので、記念にJune Home 2 (Graduation School)に、学校と子供達の名前を入れた物を作りました。 June Home 2 (Graduation School)では、黄色い矢印が指し示すスペースすべてにパーソナライズできます。 なので、↑の写真のサンプルのように「Good Luck! 」「God Bless! 」などの言葉を入れても良いですし、クラス名、先生の名前を入れても良いし。 我が家では、子供達の学校のマスコットの名前を入れました。 学校ではだいたい、マスコットやシンボルカラーを持っています。 学校のスポーツチームの名前にもなったりするので、ちょっと強そうな動物などが多いようですね。 そして、「必ず」というわけではないのですが、学校の名前のイニシャルと同じ文字で始まるものをマスコットにすることが多いようです。 たとえば, Bで始まる名前の学校は Bulldog, Buffalo,Bobcat... S で始まる名前の学校は Shark, Snake, Scorpion... C...
Posted in ちくわジャーナル on May 30, 2008 12:12 AM
イースター その後。
先週末はEasterでした。 イースターのディナーにはハムが伝統的らしいのですが今回はお天気が良かったので外でBBQ! 小さなお客様も来る予定だったので、庭のあちこちにイースターエッグを隠してエッグハントを企画。 もちろん、本物の卵をゆでてキレイにペイントしたものを使っても良いのですが、1個2個じゃあつまらない。 かといってゆで卵ばっかりそんなに食べられないし… ということで、子供達を集めたイベントでエッグハントをする時にはプラスティック製の卵型カプセルにお菓子やおもちゃを入れてばら撒くことが多いです。 私は今回、エッグハンターとなるちびっ子が女の子だったので、中にプリンセスのスティッカーや髪飾りなどを入れました。 この時期、学校でもエッグハントやパーティがあって甘いものは too much かな~と思ったので。 しかし。 残念ながら今回は小さなお客様が急遽欠席ということになり、エッグハントは中止して大人だけで夜まで盛り上がってイースターは終わり。 なので、次の朝になって庭にばら撒かれた卵を回収しました。 ひとりエッグハント・・・ 芝生や花の陰、オレンジの木の下、バードフィーダーの中など、娘の手によっていろんな所に色とりどりの卵が隠されていました。 木の下に黄色い卵を見つけた!と思って手を伸ばしたら… レモン!! (〃^∇^) そして。 1日庭に放置されてた卵の1つにはこじ開けようと奮闘した跡が… さらに、がんばったらしくフタがぱっかり開いている卵も1つありました。 周りを見ても、どうも中に入っていたと思われる物が見当たらないんだけど… バックヤードで頭にかわいい髪飾りを付けてるリスを見かけたら、きっとその子が犯人かも!?...
Posted in ちくわジャーナル on March 26, 2008 12:39 AM
Bloom
いいお天気だぁぁぁ~~♪ 気分が↑↑です。 裏の家の桜が散ってしまったと思ったら、今度は家のネクタリンの花、さくらんぼの花、そして洋ナシの花があっという間に満開です。 きれいだな~と思って写真を撮ろうと近づくと先客が。 ♪ぶんぶんぶ~ん ハチがとぶ~ っていうか、そんな悠長に歌うたって写真撮るのが怖いほど、蜜を集めるのに必死なハチがいっぱい。 あんまり邪魔して刺されたりしたらプーさんなので、こっそりと激写。 ハミングバードもあっちの花からこっちの花へと忙しく飛び回っていました。 飛んでいる時の羽ばたき方が超高速で、カワイイけれど、ペットにしたくないと思いました。 見ててぜんぜん落ち着かない… さすがに疲れるのか、時々木の枝に止まって休むんですね。 「はぁ、はぁ、はぁ。。。ぢがれだ~~~orz」と荒い息遣いが聞こえてきそうです。 ...
Posted in ちくわジャーナル on March 17, 2008 09:19 PM
うれしいひな祭り
裏のお家の庭の木が桜だったことに気が付きました。 花が咲いてから。 もう少ししたら、お庭で花見ができるぞぉ~~♪ と喜んだのもつかの間、今週末はストームの予報。 今も雨が降ってます… そんなお天気が悪い日ですが2月も終わってしまいそうなので、重い腰を上げてお雛様を出しました。 クリスマスのデコレーションと一緒で、やり始めると楽しいのですが、出してくるのがめんどくさいっ。 しかし、年に一度しかないチャンスなので出してあげないと、また1年、くら~い箱の中で過ごすことになってしまいますからね。お雛様たち。 メインはこの、長女誕生の際に母が買ってくれた内裏雛。 着物の色と姫の表情をイロイロ見て、私が決めました。 おひなさまのお顔って本当に一体一体ちがうんですよね。 よそでお人形を見て、「うちの姫の方が美人だわ♪」なんて思うこともあります。( ^艸^) プププ この他にも、木や陶器製のお雛様、そして日本から送っていただいたお雛様のカードもちょこちょこと飾って楽しみます。 木でできたお雛様は、私がまだ子供の頃に京都土産でいただいたもの。 だいぶ年季が入っていて歳の流れを感じさせます。 焼き物のお雛様。これも「--」な目がかわいい♪ ぼんぼりまで全部陶器でまんまるくて気に入っています。 これとは別に陶器のお雛様が3対(!)あって、そのうち2対は義父が娘達に贈ってくれたもの。 なので彼女達がお嫁に行くときにはそれを持たせて家に飾ってもらい、大きなお雛様は我が家に飾っておいて、「ちらし寿司作って待ってるから 遊びにいらっしゃい~」な~んていう何年か先のおひな祭りを楽しみにしています。 外はどんよりしていますが、家の中はすっかり桃の節句仕様になりました。 ...
Posted in ちくわジャーナル on February 24, 2008 12:50 AM
春なので。新しいことを。
気が付けば2月も半ばを過ぎてしまって、ついこの間までハートがあふれていた街の中はパステルカラーに染まっています。 3月17日にはアイルランドの祝日、St Patrick's Dayがあり、アイルランド系移民の多いアメリカでもにぎやかにお祝いする人々も多いようです。 このイベントのシンボルは緑色とクローバーなので春の訪れにぴったりのさわやかな感じですね。 イースターももうすぐです。 こちらもパステルカラーやうさぎ、ひよこ、子羊などなどかわいいシンボルを用いているので、pink loverな私としては、ついイロイロ買ってしまいそうで怖いからやめてぇぇ~と毎年思います。 移動祝日のイースター、今年は3月23日です! 春は何かが始まる、そして誰かに出会う季節でもありますが、別れの季節でもあります。 mクラにも、アメリカ生活にさよならして日本に帰国するという方からのオーダーも入って来ています。 「どんな物がいいかしら?」とご相談を受けたときにお勧めしているのは さよならするお友達や、日本のご近所さんに配るマグネット、そしてアメリカ生活の記念に、と名前や住所をパーソナライズしたウッドクラフトですね。 デザインはもちろんお好みで選んでいただきますが、一番人気は July Home 2 (4th of July Home) 華やかさ、かわいさ、そして国旗も描かれているので、アメリカ土産っぽくて良いです。 そしてお家の住所を入れたいという方には Downtown Sign オンラインショップに新たに追加した商品です! 約5インチ(13cm)の看板スペースに名入れできますので、冗談みたいに長い住所でなければストリートナンバーから州名まで入れることも可能かと思います。 ただ、あまり詰め込みすぎると文字自体が小さくなってしまい、せっかく書いたものがごちゃごちゃしてしまって見にくくなるので、略せるものは略して(Ave. St. Blvd.など通りの名前、州の名前など)欲張りすぎないほうがきれいに仕上がりますよ。 こちらの商品はほかの商品と違って、文字は手書きではなく、プリントでお入れしております。 ご了承ください。...
Posted in ちくわジャーナル on February 19, 2008 10:06 PM
ご来場御礼~バレンタインブティック~
バレンタインブティック、無事終了いたしました。 ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。 会場として提供していただいたMonsieur Beans of Willow Glen はコーヒーの香りに包まれていてとっても居心地がよく、いつもと違うお客様との出会いもあり、楽しい時間をすごすことができました。 またいつかどこかでお会いできますように。 そして、愛にあふれた素敵なバレンタインをお過ごしください。 &hearts &hearts Happy Valentine's Day &hearts &hearts ...
Posted in ちくわジャーナル on February 13, 2008 05:56 AM
ダウンタウンのカフェにて
掘り出し物が眠っていそうなアンティークショップや陽気なお兄さん達が切り盛りするデリ、おいしい香りが漂うベーカリー。 そんなお店が立ち並ぶこじんまりとしたダウンタウン、Willow Glen。 その通りを歩いていって、西の端近くにあるコーヒーショップ Monsieur Beans of Willow Glen 2月9日、今週の土曜日に迫ってまいりましたバレンタインブティックの会場となるお店です。 豆は店内にある機関車みたいな焙煎機でローストしたフレッシュなものを使用しているのでとっても良い香り。 もちろん豆のお持ち帰りもできます。 そして店内ではコーヒーの他にフードメニューも豊富なので、朝ごはんにベーグル、ランチにスパイシーチキンサンドイッチ、そしておやつに甘いケーキ、といつ訪れてもおなかも満足できます。 2月9日(土)ブティック当日は店内でコーヒーのテイスティングもできますのでぜひお楽しみください。 バレンタインブティックに関して詳しい情報は コチラ 。 ...
Posted in ちくわジャーナル on February 6, 2008 06:00 AM
セレブのドレス @ SAG 2008
先週日曜日に、L.A.でSAG (Screen Actors Guild Awards 全米映画俳優組合賞)の授賞式が執り行われました。 昨年11月から続く米脚本家組合のストの影響でゴールデングローブの授賞式はいつもの華やかセレモニーが中止となり記者会見だけのショボショボ式典になってしまったようですが、SAGにはなんとかセレブも集合したようです。 こういった式典では誰が、どんな作品が受賞するのかというのはもちろんですが、実はそれよりもレッドカーペットを歩くセレブのファッションが楽しみなところです。 私も大好きなドラマ、デス妻(Desperate Housewives)に出演している 2人。 Marcia Cross。 色白の肌にこの青!自分を引き立ててくれる色をよく知っている人ですね~~。 彼女の瞳の色にもよく合う色です。 Eva Longoria。 いつも何着ててもめっちゃかわいくてセクシーですが、この背中のドレープの下のうらやましくぷりんとしたお尻のラインと裾のライン。マーメイドみたいですね。 もうひとつ、私の好きなテレビドラマ Ugly Betty で主演している America Ferrera ドラマではアグリーなベティがあまりにはまりすぎてて、「この人リアルでこんな人なのかも…」と思ったりしましたが、こうしてドレスアップした姿は素敵ですね。 きらびやかではないけれど、レースのドレス、そしてこの色。シックですね~。 これ、オバちゃんが着たら着てる本人もドレスも地味度アップしてしまうかもしれないですが、23歳の彼女だからこそ着こなせるのかも。 ハリウッドのおしどり夫婦、ブランジェリーナのご登場です。 こんなドレス着てるから「妊娠か!?」なんていうウワサが盛り上がっちゃうんでしょうね。 あんまり評判よくないのに。このドレス…...
Posted in ちくわジャーナル on January 30, 2008 07:07 AM
白肌はもんじゃがいいよ!の巻
日本に住んでいるお友達から荷物が届きました(アリガト~♪) 色々入っていた中で、「美しさを保ってね(ハート)」というメッセージと共に入っていたのは 少女漫画風パッケージでお馴染みの「天マス」(ヒロインメイク)とダブる「美肌一族」の関東限定シートマスク。 「関東限定」ということで、浅草雷門を前に、キャラクターの「美肌沙羅ちゃん」がいなせに鉢巻を巻いてもんじゃ食べてます。 「ちょいとあんた!そんなお肌であたいに勝てると思ってるのかい!?」 なんて挑発的な態度で。 今時、「あたい」って言う人もいないとは思うけど、とか突っ込むのは無粋なのでやめておきましょう。 「白肌はもんじゃがいいよ!の巻」というタイトルも付いていますが、成分にもんじゃが関係しているわけではなさそうです。 保湿成分として オタネニンジンエキス、レタスエキス、トマトエキス、納豆(ダイズ発酵)エキス が入っていますが… ちょっと変わったサラダができそうですね。 いや~。 日本のコンビニコスメ、ドラッグコスメはおもしろいっ。 これ、関東のほかに、北海道、関西、中部、九州という地域限定商品が出ているようです。 とはいえ、結構どこでも入手できるようですが(;´∀`)・・・ そして見たところ、全然中身はその地域と関係なさそうですが… でも私の好みのツボを抑えてこういう商品を送ってくれた、その友達の心意気に、あたいは惚れたよ(ハート) おっと。 効果のほうですが、とろとろ美容液がいっぱいのマスクシートで、このパッケージの安っぽさから受ける印象よりは全然まともに働いてくれて、パックした翌朝はお肌がモチモチでした♪ ...
Posted in ちくわジャーナル on January 15, 2008 10:04 PM
ここで、ミノルタX-300のカメラを見つけるために
きこりとトン汁
今年もクリスマスツリーを切りに行って来ました。 山まで行って、にょきにょきと生えてる木の中から大きさや茂り具合が好みのものを選んで自分達で切るのです。 といっても、まさか人の家の山に勝手に入り込むわけでもなく、自宅の裏山があるわけでもなく。 この時期になるとオープンするクリスマスツリーを育てている、山のクリスマスツリー・ファームで買ってくるのです。 山を登っていくといくつかのファームがありますが、我が家は毎年一番上まで登っていきます。 そして主人や子供達がきこり作業をしている間に、私はピクニックテーブルとイスをセットし、 作っていったとん汁を温めながらみんなの帰りを待っていました。 空も青く、陽も出ていてあたたかな日でしたがさすがに山のてっぺんは寒いので温まってきたお鍋に手を当てたり、日向にイスを置いて本を読んだり。 そうこうしている間に主人が運転するトラックが子供と同行した友人を乗せて戻ってきました。 それから、冷えたカラダを豚汁とおにぎりで温めながらピクニック。 パーキングの反対側では同じようにテーブルに食事を広げているファミリーが。あちらはサンドイッチを食べているようでした。 ツリーはフェイクで素敵なものも売っているし、街の中のツリーファームで手軽に買うこともできますが、このお山のてっぺんでのピクニックと林の中から木を選んで切る作業が我が家の毎年恒例のクリスマスイベントになっています。 家に帰ってさっそく飾り付けをしました。 今年はフェルトのオーナメントを買い足して、ちょっと暖かい感じを出した飾り付けにしました。 切りたての木はとってもよい香りがします。 アップルサイダーやジンジャーブレッドと並んで、これもクリスマスの香り。 さて。あとは木の下にラッピングしたプレゼントを並べましょう♪ ...
Posted in ちくわジャーナル on December 19, 2007 05:15 AM
Home Sweet Home
新聞の折込や、メイルボックスに投函される広告、DMがにぎやかになってきました。 カタログなどは、頼んだ覚えもないショップなどからもガンガン入ってきます。 サンクスギビングから年明けくらいまでは怒涛のショッピングシーズンですからね。 そしてこの時期は離れて暮らしている家族の元へ帰る人が多いシーズンです。 知り合いのファミリーのところも、毎年この時期になると遠くの大学へ通っているお姉ちゃんや、別の州で暮らす結婚したお兄ちゃん、叔父さんにおばあちゃんに、イトコにハトコ、と一堂に会していてとても賑やかになります。 まさに ♪There's no place like home for the holidays ~ですね。 そしてそんな風に家族が集まったところで集合写真を撮って作ったクリスマスカードを毎年いただいているのですが、家族が増えていく様子や、この間会った時にはbabyちゃんだったのに~という男の子のやんちゃなお顔を見るのが今年も楽しみです。 サンクスギビングの短い休日では太平洋の向こうに故郷がある我が家はなかなかゆっくりのんびり帰郷ができないのですが、今年も、海を越えた遠くにいながらもいつも気にかけてくれている家族と、近くにいて家族のように暖かくしてくれる友人達に感謝の気持ちも新たに感謝祭を迎えようと思っています。 Happy Thanksgiving! 有名なPerry Comoの歌に乗せて作られたミュージックビデオ。 集まったいとこたちでワーイ♪みたいなのりが楽しそうで良いです。...
Posted in ちくわジャーナル on November 21, 2007 12:27 AM
秋深き 私は爪を塗る人よ♪
先日、バスタブの縁にあるガラス戸のレールに足の指をぶつけました。 右足の薬指だけで直撃したようで、あまりの痛さに 「くぅぅぅぅぅぅ~~~っっっ!!!」 とうずくまった後見ると、思いっきり血豆ができていました。 そして思い出しました。 今年は血豆色のネイルを買おうと思っていたのを。 昨年に引き続き、今年もdarkでdeepでinky なネイルカラーが流行っています。 「なすび色」と呼んでいる黒に近いくらい深い紫を愛用したので、今年はもうちょっと青みが強い「深海色」と赤みが強い「血豆色」を買おうと決めていたのです。 さっそくお店に買いに行くと、最後の1個だったので迷うことなくお買い上げ。 お店のスタッフも「この色はキレイに色が出るのよ~ オススメよ~」と言ってました。 そうかそうか♪♪♪ ただ、こういうネイルカラーは薄い色やシアーな色に比べてケアが大変なので面倒くさがりな人には向いてないでしょう。 私の場合は他の事は面倒でもこういうことは好きなので大丈夫ですが。 まず、長い爪に塗るのはNG。 魔女みたいになっちゃいますから。指先から爪が出ないくらいに短く鑢をかけるのがお約束。 そして濃い色なので輪郭がハッキリしますから、甘皮の処理もきちんと丁寧に。 これも超重要。 色がムラ付きしやすいものもあるのでbuffも丁寧に。ベースコートだけに頼ってはいけません。地ならし地ならし。 はみ出たポリッシュはマニキュアスティックを直接リムーバーに浸したもの、麺棒などなど色々駆使して丁寧に拭き拭き。 塗り方がへたっぴなのでどうしてもはみ出してしまい、この作業が結構しんどい。 必ずトップコートで仕上げる。 そしてポリッシュがはがれてこないように毎日々トップコート重ね塗り。 (濃い色がハゲてくると薄い色以上に目立つのでビンボーくささが漂います) こんな感じで手間ヒマかかりますが、慣れてしまえばテレビ見ながらとか、お風呂の中でとかできる作業もあるので苦ではないです。 それでも「めんどくさー」と言う人は、ネイルサロン行き。 真っ黒なポリッシュにもきれいな色がありますがやっぱりなんだかちょ~っとGothic過ぎるような気がしてなかなか試せません。...
Posted in ちくわジャーナル on November 20, 2007 01:28 AM
飛び出すな スズメは急に止まれない
家のバックヤードにはたくさんのお客さんがやってきます。 前住んでいた家ではたくさんの猫。飼い猫あり、野良ちゃんあり。 そして夜にはラクーンやオポッサムなど。 今のお家ではまだ大きな動物は近所の猫くらいしか見かけないのですが、リスがよく塀を伝ってやってきてはあっちでコチョコチョこっちでコチョコチョなにやら食べているようです。 アメリカに来た当初は「きゃぁぁぁお庭にリスがぁ~♪カワイイ~~♪」と大騒ぎしたものですが、今ではどこででも生きてる姿もぺちゃんこロードキルになった姿も見かけるのであまりエキサイティングではなくなりました。 そして一番のお馴染みさんは鳥。 朝、バードフィーダーにえさを入れておくと、民族大移動のようにやってきてえさをついばんで行きます。 なんと言う鳥なのわかりませんが、スズメ系ですね。 他にももう一回り大きい鳥やハチドリ、たま~~に「幸せを呼ぶ青い鳥」といわれるブルージェイなどもやってきているようです。 そんな鳥達。 「おおっ。飯だ飯だ~!!」 とあせるのか、どこからともなく飛んできては、窓にブチ当たって行くのです。 どんだけおっちょこちょいなのでしょうか。 普段は「コンっ」とぶつかって、跳ね返っておしまいなのですが、 今朝は「ボンっ!」とかなり激しい音がして、見るとウッドデッキにかくっとくの字に曲がった足をヒクヒクさせて仰向けになってるスズメが!!! これは今までにない状況なので、もしかしたら打ち所が悪くてダメかも… と為す術もなく、見ているのもつらいので目をそむけていたら、ヒクヒクも止まってしまいました。 しかしほんの数分もしないうちに主人が 「お、飛んでった!!」 急にぴょこんと立ち上がり、何事もなかったかのように飛び去ったらしいのです。 なんともお騒がせな鳥ちゃんでした。 鳥も脳震盪とか起こすんでしょうかね? まあとにかく、どう考えても「亡骸」の処理は自分だと思っていた主人が一番安心したと思います。 それにしても、これだけ時々窓にぶつかる鳥がいると言うことは、窓を開けておいたら毎日びゅんびゅん鳥たちが部屋の中に飛び込んでくるって事でしょうかね? それはそれで魅惑のチキルームみたいで楽しいでしょうか? いや、きっとフン公害に悩まされて嫌だろうな… 今後はよく鳥がブチ当たる窓の半分はカーテンで内側から(全部閉めてしまうと暗いので)、半分は網戸で外側から、 ガラスを覆うようにして少しでも被害を減らす努力をしようということになりました。 おっちょこちょいのお客様のために。...
Posted in ちくわジャーナル on November 16, 2007 07:32 PM
Here!
いよいよ1週間後迫ってまいりました。 5社合同 ホリデーギフトセール Early Christmas Boutique カレンダーのチェックをお忘れなく!! 11月2日(金) ★第一部 10:00~2:00★ 昼の部の会場はミツワからすぐ近くのWest Valley Executive Parkというオフィスコンプレックス内。 Moorpark Avenue沿いにはグリーンの看板が、そして建物には大きな数字が書いてあるので「4030」を目指していらっしゃるとすぐにわかると思います。 お店やレストランが入っているコンプレックスではないので普段はなかなか足を踏み入れたことがないとは思いますが、 便利なロケーションなのでお買い物やランチをしながら、お友達同士お誘いあわせの上ぜひ遊びにいらしてください。 会場となるビル内にはカフェがあるので、そこでお友達と待ち合わせるのもいいですね。 4030 Moorpark Ave. San Jose, CA 95117West Valley Executive Park 内 1F 入り口を入ってすぐ階段左側のカンファレンスルーム ★第二部 5:00~8:00★ こちらはSantana Row内、Vecuaで開催されます。 詳しい場所については 408-244-0800 (Vecua) まで、お電話にてお問い合わせください。 ★夜の第二部ではView Point と m...
Posted in ちくわジャーナル on October 25, 2007 06:40 AM
愉快な仲間達 その1
11月2日(金)のホリデーブティックは5社合同。 ベイエリアでお馴染みのみなさんとご一緒させていただけるのでとても楽しみにしています。 ということで、愉快な仲間達のご紹介。 まず会場と同じビルにオフィスを構えるView Point ミツワの前で時々セールをやっているので目にされたことがある方、お買い物をされたことがある方も多いと思います。 これからの季節にうれしいレッグウォーマー、5本指ソックス、そして冬でもビーサンの外国人の方にも人気の足袋ソックスなどなどすべて日本製で型崩れしにくく履き心地のよいレッグウェアを引っさげての参加です。 冬でも半袖派というがんばり屋さんにうれしいアームウォーマーも必見。 そしてそして。この冬はタイツやニーソックスがきてます! 買うなら今!! 冬といえばあったかお風呂。 お風呂といえばお肌に優しくてほんわかよい香りの手作り石けん。 手作り石けんといえばかわいいワンコがトレードマークのcosmedog ニジヤでも販売している、あの石けんです。 手作り石けん教室も開催しているので参加されてお家ですでにcosmedog風手作り石けんをご利用の方も多いことでしょう。 今回は「ザ。お歳暮セット$30」が目玉商品。 ニジヤではひとつ$6で販売している商品が6個セットでということなので、石けん1つ分もお得になっています。 箱入りなのでそのままギフトにもできるるし、もちろんご自宅用にも。 次回はVecuaとBig Smileのご紹介です。...
Posted in ちくわジャーナル on October 20, 2007 01:07 AM
タイガー タイガー じれったいがぁ~
先週の日曜日は第5回 シリコンバレー寄席でした。 こちらに来て、他に選択肢がないので週末の日本語放送の大河ドラマを観るようになった。日本では観てなかったけど。 アメリカ人に仏教のことについて聞かれるので調べてみた。特に信仰してないけど。 学校で子供が「ひなまつり」について説明するのでそのルーツなどを調べてみた。知らないことがいっぱいあった。 そういうことってないですか? 私にとっては落語も、アメリカに来て初めて触れた祖国日本の文化でした。 普段の生活でなかなか触れることがないけれど立派な日本の伝統芸能である落語を、遥か太平洋を越えて届けてくださるのは三遊亭圓橘師匠。 今回は先にニューヨークでの公演を終えてアメリカ大陸を横断してやってきてくださいました。 第一部は「こどもたちのための落語のつどい」ということで、日本語補習校に通う小中学生を中心に約70名の子供達が集まり、目の前で生の落語を楽しんでいました。 この回の演目は「時そば」。 扇子をお箸に見立てて、師匠がおいしそうにおそばをすするシーンが印象的なお噺。 師匠の口演が終わると、お噺の中に出てきたおそばの勘定をごまかすくだりを実際にみんなでやってみました。 「ひぃ、ふぅ、みぃ…」と普段言い馴れない言葉で数を数えることさえ難しい子供達。 そば屋との掛け合いの場面の「間」の大切さなども教えていただき、いくら本を読んでも学ぶことができない体験ができたと思います。 そしてその後には数組の親子に高座にあがっていただき、扇子を持っておそばを食べるしぐさをいかに本当に食べているように見せるか、という演技指導。 師匠が演じていると、本当にあつあつのおそばが入った丼が見えてくるようでしたが、素人さんたちがやっているのを見て、改めて師匠の芸の深さを思い知りました。 落語って、ただお噺をしゃべるだけではなくて、演じることなんですね。 さて、今回は縁あってこの落語の会のお手伝いをさせていただき、当日、師匠と師匠のご友人でありお世話係である方を会場までお連れしました。 その際、駐車場が会場の裏手にあったので車を回したところ、いつもは表で車を降りて会場入りされるお2人が「へぇ、裏はこんな風になってるんですね」というお話をされていました。 そして「裏は花色木綿」 とおっしゃった一言を、私は聞き逃しませんでした!! これは落語「出来心」に出てくるセリフなのです。 少し前に、予習として(これでも…)Tokioの長瀬君が噺家として主演のドラマ「タイガー&ドラゴン」を見ていた時にこのお噺が出てきて知っていたので、思わず「よっ。さすがだねぇ。うまこと言うねぇ。」と江戸っ子調で言ってしまいそうになりましたが、あまりに失礼かと思い飲み込みました (*-∀-)… 前日は主催者であるおすし屋さんで当日参加できないお店のスタッフや関係者のために師匠が一席設けてくださるというのでお邪魔してきました。 お店のお座敷のテーブルの上に座布団を乗せて設えられた高座。 お酒やお寿司を囲んで、わいわいと人が集まり、ほんのりとオレンジ色の明かりの下、噺家の芸に耳を傾け、大笑いする。 大きな演芸場や立派な寄席での公演もすばらしいでしょうが、きっと江戸の昔はこんな風にひとが集まる場所で楽しまれていたものなんだろうなぁ、とタイムスリップしたような、江戸の町娘になったような気分を味わえました。...
Posted in ちくわジャーナル on October 18, 2007 04:07 AM
birdfeederの種類
艶素肌
秋らしくなってきました。 しまってあったブーツやジャケットを出してきて衣替え。 面倒だけれどちょっと楽しい作業です。 こうなってくるとそろそろメイクも変えたくなってきます。 で。 前から気になっていたミネラルファンデーションを試してみました。 もともと、ファンデーションと言うものを使い始めたときからリキッド派(ジェル、クリームには浮気した経歴アリ)で、パウダーは砂漠肌の私には会わないんじゃないかと思い敬遠していました。 ところが、このミネラルファンデーションというものが出回り始めてからかなり気にはなっていました。 ★天然のミネラル成分でできているので肌への負担が少ない ★細かい粒子のパウダーなので付け心地が軽い ★ナチュラル仕上がり、でもカバーりょくあり ★崩れにくいのでリタッチいらず ね~。良さげでしょ~。 いろんなブランドから出ていたので吟味しつつ、少し躊躇しつつ考えていたのですが、とうとうラインで揃えてしまいました。 プライマー(下地)もファンデも仕上げも全部ミネラルパウダーです。 「こんなに粉こなしてていいんだろうか…」 という不安はカウンターで実際に肌に乗せてもらうまでココロの中にありましたが、BAさんの説明を聞きつつメイクをしてもらって鏡を見ると、そこには私が想像してた粉ふきイモ状態ではなくて適度に艶があるお肌がっ。 そして何よりも本当に付け心地がソフトで軽やか。 カバーりょくに関しては、「ナチュラルだけど適度に隠す」、程度の力はあるんじゃないかと思います。これはどのくらい隠すべきものがあるか、どのくらい隠したいか、にもよりますね。 ガッツリ隠したい方は物足りないかも。コンシーラーはマストです。 私が買ったLaura Mercier(ローラ メルシエ)のミネラルパウダーシリーズはパールパウダー配合なので透明感があり艶やかな仕上がりになるのだそうです。 なのでパウダーなのにマット過ぎない、艶のある仕上がり。 またプライマーですが、これも手持ちのものを使用せずに、ラインで揃える事をオススメします! ジェルやクリーム状のプライマーに乗せてしまうとヨレたりムラになってしまうので。 それともうひとつポイントとしては、ツールも合った物を使うこと。 これも最初は手持ちのフェイスブラシを使えばいいや~と思っていたのですが、粉を均一にキレイにつけるためにはコレではダメだ!と思い同じブランドのものを買い足しました。 プライマーは薄く均一に広げるためにクレッセント型の平らなブラシがイイです。 ファンデは密度が濃くてパウダーをしっかり含んでくれるようなもの。ムラづき防止のために肌に密着するような形だとキレイにつきます。 仕上げのパウダーは普通のフェイスブラシかパフでもオッケーかな、と思います。 そんな上出来ツールの力を借りても、まだつけすぎちゃったり物足りなかったり、試行錯誤の毎日です。 でもそこがまた、新鮮な気分にさせてくれて、鏡の前に座るのがより楽しくなります。 がんばって、使い終わる前に使いこなせるようになるぞぉぉ。...
Posted in ちくわジャーナル on October 5, 2007 09:22 PM
あわてんぼうのサンタクロースキャンペーン
♪あわてんぼうの~サンタクロース クリスマス前にやってきた~ まあ、どこの世にもおっちょこちょいはいるものです。 しかし、クリスマスの準備は早くしたところで越した事はありません。 どーせ用意しなくちゃいけないクリスマスギフト。 学校の先生、習い事の先生、毎年クリスマスパーティにお呼ばれする家のホスト、 そして帰国する日本で待っている家族やお友達… あわてて買いに走るよりも、すでに決まっている相手がリストアップできている 方はぜひお早めに。 今年は相手の名前入りの特別なプレゼントにしませんか? なんとなんと。 そんな準備万端なみなさんに、スペシャル企画のお知らせです。 名づけて、 ★。。★あわてんぼうのサンタに負けない 先取りホリデーギフトキャンペーン!★。。★ 11月30日までにウェブサイトからご注文いただいた方には m craft gifts オリジナル木製マグネットをプレゼントいたします。 ご注文の際、手続きのの最終画面下にあるコメント欄に「ちくわ」とご記入ください。 そうなのです。 今回は、どどーんとmクラだけのウッドクラフトマグネットをご用意いたしました。 ウェブサイトでは販売していません。 数に限りがございますのでお早めに。 また商品のお届けには3週間ほどお時間をいただいております。 これからのホリデーシーズンは大変混み合い、それ以上お時間がかかることもございます。 クリスマスは25日だけれど、学校や会社がお休みに入る前に、日本行きの飛行機に乗る前にお手元に商品が届きますよう、余裕を持ってのご注文をお願い致します。 ...
Posted in ちくわジャーナル on September 28, 2007 06:38 AM
ググってきました
「最強の社員食堂」と言われるGoogleの社食に連れて行っていただきました。 大小あわせて17のカフェテリアがあるそうです。 案内してくださった方の「オイスターとかクラム、食べられます?」という言葉に大きくにっこりうなづいて、オイスターもクラムも食べ放題、というカフェテリアへ。 私は、 ★トマトのブルスケッタ ★きのこのリゾット ★シーバスのグリル冷製ナス添え ★スパイシーポテトのパイ ★クラムにベルペッパー(パプリカ)のソースがかかったもの ★クレームブリュレ ★Agua Fresca をいただきました。 「遠慮もなしにずいぶん食ったなコイツ~!!」 とびっくりしないでください。 お料理は全部かわいいお皿にちょこっとずつ乗っていたので。 でもそれがまた、いろんなお料理をちょっとずつ楽しめて良かったです。 もちろん日本人向けレストランで食べたわけではないので、ちょっと味が濃いかな、と思うものもありましたが、でもどれも本格的なお料理で、「これ都内のレストランでランチに食べたらいくらのコースだろうね~」と話しながらタダ飯に舌鼓。 そうです。 Googleランチ、お財布要らず。 社員はタダなんです。そして同行のビジターも。 お料理ももちろんですが、ドリンクバーにAgua Frescaがあってうれしかった♪ Agua Frescaとはスペイン語で「新鮮な水」という意味ですが、レストランでは生絞りジュースとして出されます。 パパイヤとかレモンとかマンゴとか。 今回はメロンのAgua Frescaでした。 甘すぎずにさわやかに、おいしいジュース!! 薄まり過ぎないように氷は控えめに入れて、グラスいっぱいいただいてきました。 「これフルーツショップの銀座○○屋とか新宿○○とかだったら1000円は取るね。半分の量で。」 Googleの太っ腹さに唖然としてついつい庶民的な本音が口から出てきてしまいました。 Googleサマ。いつも検索やメールやマップでお世話になっている上に、お昼までゴチになりまして、ありがとうございました。 社員の皆さんがGoogleやG-mailのロゴ入りTシャツを着ているのが目に付きましたが、この会社だったら愛社精神も沸くだろうと思いました。 いや、ごはんがおいしいとかタダとか、それだけじゃなくてね。 なんか、雰囲気良くて♪ お昼時だから、というのもあったでしょうけれど、活気があるっていうか。元気が良いって言うか。 下の写真は観光地のレンタルバイクではありません。 おいしいランチをたらふく食べて、Googleの社屋の周りをチャリンコ暴走族のごとく走る社員のみなさんです 日本では会社というと...
Posted in ちくわジャーナル on September 13, 2007 06:49 AM
位置について。
朝晩の空気がだいぶひんやりとして、空が高く感じられる時期になって参りました。 こうなると、この辺りの秋は駆け足でやってきて、駆け足で抜けていきます。 買い物に出かけると、お店の中はぼちぼちハロウィン&サンクスギビングコーナーが幅を利かせ始めました。 そして、その隅に、待ち構えるようにクリスマス用品をチラホラ並べているお店もあります。 え… クリスマス。 もうそういう時期か。 こりゃ大変だ! そうなんです。 これからはなんだかんだとイベント尽くしのあわただしい日々が続きます。 うかうかしてたら、カボチャのカービングするの忘れてて、ターキーをオーブンに入れるのが間に合わなくて、イブの前日にクリスマスのプレゼントを買いに行って激混みモールでパーキングでもキャッシャーでもフードコートでもトイレでも、並ぶハメになってしまいます。 今年こそは、今年こそは段取り良くこなすぞっ! そんな私に。そしてみなさんに。 これからの'時期はウッドクラフトを作成している工房も一番忙しい時期を迎えます。 オーダーいただいたお客様を大変お待たせしてしまいました。 勝手ながらどちらさまも、今からリストを作って、余裕を持ってのご注文をお願いいたします。 予告!!第一弾 近日公開! 「クリスマスギフト 早買い特典キャンペーン」 予告!!第二弾 近日公開! 「ホリデーブティック開催!」 ということで、今後もココのチェックを忘れないでくださいね~。 メーリングリスト登録(モチロンFree)してくださった方には、ココでのお知らせよりも早く、お得情報をお届けします~。 手続きはコチラから。 メアドと、その下に表示されたナンバーを打ち込んでください。 おかげさまでたくさんの方に登録していただいているので、日ごろのご愛顧に感謝の意を表し、そのうちメンバーだけのお得企画なんかも企ててみようかとひそかに思っております。ふひひひひ。 この夏、引越ししたときに、行方不明になっていたネコを発見しました。 2人の娘達が1匹ずつおそろいでいただいてから、仲良く2匹でいたはずなのに。 いつの頃からか1匹しか見かけなくなっていたので、どこ行っちゃったんだろうなぁ~と思ってはいたのですが。 良かった。 今年は2匹一緒。(=^-^=)...
Posted in ちくわジャーナル on September 12, 2007 03:22 AM
おこちゃまランチ
先日、娘たちの妹分的存在の3歳のプリンセスがディナーにやってきたので、久々に作ってみました。 おこちゃまランチ。 今日の主役は、3歳児のアイドル アンパンマン!!! 村のみんなの人気者と思いきや、愛と勇気だけが友達と言い切るクールな性格。 水に濡れると力が出ないと言う弱点を持ち、いつもジャムおじさんに助けられつつ悪と戦い続ける、「ヒーローは実は俺様だけじゃないんだぜ」という謙虚な心を持つ正義の味方! わが娘も、ちょうど2-3歳の頃ハマってました。 おかげで目をつぶっていても描けるくらい何度もアンパンマンを描かされて、やなせたかしのアシスタントとして雇ってもらいたいくらいでした。 そんな懐かしいことを思い出しながら作ったアンパンマンプレート。 プリンセスはとっても小食なのでおかずはちょろっと。 照り焼きチキンと、これまた昔お弁当によく作った うずらのヒヨコちゃん 幼稚園児のキャラ弁を作るのに3種の神器と言われるものがあります。 ★ハサミ ★果物ナイフ ★ピンセット ハサミは先が尖っていて細かいものもよく切れるキッチンバサミの他に工作用のギザバサミなどもあると海苔やスライスチーズ、ハムなどをいろんな形に切れるので重宝します。 ピンセットは細かいパーツを貼り付けたり、レイアウトするのに使います。竹串や楊枝などでも代用可。 しかしぶきっちょさんは絶対ピンセットの方が扱いやすいです。 他にやはりクラフト用の型抜きパンチがあるとこれまた海苔などをかわいくできてイイです。 こちらではプリスクールやキンダーなどの小さな子供達でもお弁当は簡単なサンドイッチやフルーツをぽんっとランチバッグに入れて持たせることが多いのでこんな手の込んだキャラ弁を持っていくと逆に浮いてしまうかもしれませんが、これも日本の文化として堂々と自慢できることではないでしょうか! 日本では、「これはもうキャラ弁の域を超えているっ!!」と思うような芸術的な作品を作るオク様もいらっしゃるようですね。 さらに、子供のお弁当に便利なレトルト、インスタント食品などが豊富でうらやましぃ~~。 しかし、ある材料を駆使して、あとはセンスと技術。 そして愛情! これさえあれば、ママのお弁当が一番♪ アンパンマンはまだグローバルではないので、世界のアイドルキティちゃんやポケモン、そしてミッキーマウス(さすがにお弁当だったら著作権著作権言わないでしょうから(・v・*) )などでぜひプリスクールのちびっこたちをあっと言わせてみてください。...
Posted in ちくわジャーナル on July 30, 2007 10:33 PM
女心と夏の雨
私が住むカリフォルニアでは冬、11月から3月の初めくらいまでが雨期になります。 もちろん、年によっては5月くらいまで雨が降ったり、降水量が異様に少ない事もありますが、とにかくこの時期、6月以降雨が降るなんて私が暮らし始めてからこの6年、一度もありませんでした。 それもそのはず。 70年前に気象情報が記録され始めてから初めてだそうです。 朝、ベッドルームの窓から青い空を見て「起きねば…」と目をこする毎日なのですが、昨日は久々にどんより曇った空がおきぬけの目に飛び込んできました。 そしてバックヤードに出てみたら細かい霧のような雨に包まれて、空気もちょっとひんやり。 そんな観測史上初の雨が、なぜ昨日だったのか!? 昨日は娘が行っているサマーキャンプで家族も参加できるBBQだったのに… サマーキャンプは同じ学校のお友達だけでなくて市内の他の学校からもたくさんの子供達が参加しています。 新しいお友達もできてとても楽しく毎日通っている娘は、ママパパ&おねえちゃんが来るのを楽しみにしていました。 でも朝からの雨できっと外でのBBQは中止だろうな…と思いつつも出かけていったのですが、案の定、生徒と保護者がギッシリとカフェテリアに押し込まれて長テーブルに座らされてハンバーガーを食べることになり、なんだかなぁ~。 でも新しいお友達と楽しそうにハンバーガーにかぶりつき、おしゃべりする娘の姿を見られたので良かったですが。 しかし、これが週末だったりしたら、あちこちでBBQや外でのバースデーパーティが中止されてしまったことでしょう。 この時期は「雨が降るかもしれない」なんてこと微塵も思わないで外でのパーティなどを企画しますから。 といっても冬でもダラダラ1日中雨が降り続けることはめったになく、昨日も午後には止んでいたんですけれどね。 今日はうって変わってまたさわやかな青空が広がっています。...
Posted in ちくわジャーナル on July 20, 2007 12:18 AM
捨てられない…
引越しでだいぶいろいろな物を思い切って処分したのですが、どーしても思い切れなくてどこへ引っ越すときにも大変な思いをしても運んでいるもの。 それは本。 4人家族全員が結構活字好きなので本は増える一方です。 私は最近あまり増やしてないですが、でもどーしても処分できない本があります。 それは絵本 自分用に買ったもの、子供に買ったもの、そして私が子供の頃のもの、主人が子供の頃のもの そんな絵本が山ほどあります。 特に、もうボロボロになってしまっているけれど母達が大事にとっておいてくれた私たちが子供の頃読んでいた本は宝物です。 もちろん今でも入手できる本もあります。 きれいな装丁で売られているので、そういうのを新たに買いなおしても良いのですが、裏表紙に名前が書いてあったり、「○月○日 じぶんでえらんだ本」「○○さんからいただいた本」なんていう義母のひとことが添えられている絵本は手放せません。 今でも子供達に読み継がれている「ぐりとぐらシリーズ」 大好きな絵本でした。 写真にあるのはなんとハードカバーではなくて福音館から出版されている月間予約絵本「こどものとも」として出版されたものです。 裏に私の妹の名前が書かれてあります。 きっと妹が幼稚園で定期購読していたときのものですね。(歳がバレる…) 同じく写真上にある3冊は岩波書店から出版されている子どもの本シリーズ。 どれも背表紙の文字は判読不能、ちびくろ・さんぼにおいては本を閉じている中の糸も切れてしまっているので「触るなキケン!」状態です。 落書き(といっても1-2歳のベビーちゃんがイタズラしたと思われる鉛筆の殴り書き)もしてあるし、マニアの人からみたらアンティークとも呼べない、全然価値がない古本なのでしょうが、私や主人にとっては懐かしい思い出の品です。 母達が私たちに読んでくれた様に、私や主人も娘達が小さい頃、娘をひざに乗せて、あるいはベッドの中で何度も何度も読んだ絵本たち。 今はたまに遊びに来る3歳の女の子に娘が読んであげています。彼女も「ぐりぐら」が大好き。 もう絵本の年齢ではない娘達ですが、両脇に座らせて、今夜あたりじっくり読んでみようかな。 ★ちなみに、これらの本、当時の値段は130円-200円!!...
Posted in ちくわジャーナル on July 12, 2007 07:17 PM
お茶にしませんか?
暑くなってきましたぁぁぁ~ 体温並み、微熱並みの気温が続いて いくら湿度が少ないから日本と違って過ごし易いカリフォルニアといえども、ちょっとヘタります。 そんな時は冷たい飲み物でも飲みながら、動画サイトで新作ドラマ観たり、昼寝したり、雑誌読んだり、友達と長電話したり、どうせ話すんだから来ない~と呼びつけたり、昼寝したり、ウクレレ弾いてみたり、昼寝したり… あれ、仕事は…いつしてるんだ????と自問自答したり。 朝はフルーツのジュースやスムージーなど甘いものがほしくなるのですが、日がな一日そんなものを飲んでいると体脂肪計にのるのがますます恐ろしくなるので、なるべくお茶を飲むように心がけています。 ずっと前から気に入っていて、いろいろ試してもやっぱり戻ってきてしまうのが ルイボスティ 南アフリカ原産。たっぷりのミネラル、そして何より活性酸素分解酵素(SOD)が豊富というのがウレシイお茶。 この酵素はカラダのサビつまり老化を防ぐ抗酸化物質。 美肌効果を期待する女性はもちろんのこと、アトピーに悩む方で愛飲者も多いようです。 またカフェインフリーなので赤ちゃんでも妊婦さんでも飲めます。 我が家の娘たちも赤ちゃんの頃はお白湯や麦茶の変わりに薄めたルイボスティでした。 それからもうひとつ。浮気してもやっぱり帰る場所はオマエだよ、の本妻がルイボちゃんだったら、その本妻にも暗黙のうちに認められてしまっている側室的存在。 情熱的なアフリカンな本妻に対して、決して派手ではないむしろ地味目な着物姿がよく似合う癒し系。 そば茶 これは効用うんぬんよりも味が大好き。 香ばしくて、ほっとする香りと味。 こちらもカフェインフリー。 冷たくてももちろんおいしいのですが、温かい方が香りが立つかな。 たまにはちょっと若い娘と…(。-∀-) ニヒ♪ なんつー時には ホワイトティなんかどうでしょうか。 茶葉の新芽を摘み取って作られる貴重なお茶で、抗菌・抗酸化作用は緑茶以上! さわやかなフルーツフレーバーティとしても出回っているので、ちょいとオシャレなティータイムにはこの娘、じゃないこのお茶がオススメです。...
Posted in ちくわジャーナル on June 14, 2007 11:20 PM
The Stars and Stripes
7月4日はアメリカの独立記念日(Independence Day)。 Fourth of July と呼ばれます。 1776年のこの日に「アメリカ独立宣言」が公布され、英国の植民地だった13の州がその支配から逃れるべく立ち上がったのです。 当時はすでに独立戦争の真っ只中でしたが、今はその面影薄くなり、花火どっか~ん!♪ピ~クニック ピ~クニック やっほ~やっほ~♪という浮かれムード漂うイベントになっていますね。 全米的に気候も良くなる頃だし、また学校も夏休みに突入しているので、家族でご近所で集ってはBBQしたり、遊園地や湖に出かけてド派手に打ち上げられる花火を見たりする人が多いようです。 あちこちでパレードも行われますね。 そして、この日にそういうイベントに出かけると多くの人が国旗の色にちなんだ赤・青・白の服装だったりします。 もちろん、まんま星条旗、みたいなしましまと★のシャツを来ている人も多く、アメリカ国民のノリの良さに感心させられます。 ↑ノリノリな人たち そんな4th of Julyにもぴったり、そしてアメリカ生活の記念や日本へのお土産に人気の商品を、mクラショッピングサイトのオススメにアップしました~。 お好みのデザインが見つかりますでしょうか?ぜひ覗いてみてくださいね。...
Posted in ちくわジャーナル on June 8, 2007 06:50 PM
超ミニ
気が付けば5月ももう終わり。 早い、というよりも「速っ!」って感じで時が流れていきますね~。 うかうかしてられません。あんぐり口をあけて時の流れに身を任せていたら、あっという間に人生終ってしまいそうです。 とはいうものの、この初夏の気持ちよい空の下、窓から見える青い空と木々の緑。心地よい風に吹かれていると、 なーんか どーでもいっかー (ー∀ー).oO って気になってしまう今日この頃です。 しかーし! どーでもいいとは言ってられません。 5月・6月のスペシャル企画「お買い上げ$100でカワイイマグネットプレゼント~♪」 が残すところあと1ヶ月ということです! 7月以降に日本に帰国する方は日本へのお土産にもまだ間に合います。 ぜひこの機会に。 さて、そのマグネットですが、Seasons of the Heart、Downtown USA、Thoughts from the Heart 各シリーズの中から選りすぐりのカワイイデザインのウッドクラフトがそのままさらに小さくなって、後ろにマグネットが付いています。 左が普通サイズのBeanies & Bears。右がマグネット。親子みたいでかわいいですね~。 冷蔵庫のドアはもちろん、玄関ドアがスチールドアのお宅でしたら、お客様の目に付きやすい玄関もかわいくデコレートできます。(←我が家のドアは木製なので、ちょっとうらやましい…) そして、後ろに付いたマグネットは完全無視して、上の写真のようにウッドクラフトと一緒に並べて「親子飾り」するのも楽しいですね。 ★プレゼント企画!!★ 新アイテム発売を記念して、商品合計金額$100以上お買い上げの方には、オリジナルウッドマグネットをプレゼント!ミニチュアのお家やお店のさらにミニチュア版でかわいいマグネットです。この機会にぜひ! 5/1~6/30 にオーダーいただいたお客様が対象になります。 どのデザインのマグネットが届くかはお楽しみに!...
Posted in ちくわジャーナル on May 31, 2007 12:11 AM
Memorial Day
メモリアルデー。 戦没将兵記念日と呼ばれるアメリカの戦没者の追悼記念日で、毎年5月の最終月曜日がそれに当たります。 この日は戦争でなくなった兵士達を偲んでお墓参りをする人が多い「お墓参りデー」となっているので、便乗して(?)戦没者ではなくても、たまには亡くなったご先祖様のお墓に行ってみるか、という人たちも多いようです。 日本のお墓というと、灰色の背の高い石に囲まれて、むにゃむにゃと漢字でなにやら書かれている卒塔婆が斜めに立っている姿がちょっと不気味で、お線香の香りと菊の花。。。 みたいな地味~~なイメージなのですが、アメリカのお墓はやたら広くて、石碑も背の低い横型のものが多いので見通しもよく、緑の芝生のひろがる広場に時々大きな木陰やベンチもあって、まるで公園のようなところがあります。 そしてお墓参りに行くと、そこで花を手向けるだけでなくてブランケットを広げてかる~くピクニックなんかしちゃう人たちもいる、とって明るいイメージです。 映画「Nine Lives」にも、そんなシーンがあり、ダコタ・ファニングがサンドイッチや葡萄を食べてます。 ご先祖様にしてみたら、そんな風に楽しく目の前で(いや、正確には、自分が埋められている真上で!?)家族が集まってピクニックしてる様子が伺えたら何よりかもしれないですね。 安心して成仏できるってものです。 ちょうど気候も一番過ごしやすいときなので、今年もたくさんの人達が色とりどりのきれいなお花を持ってお墓を訪れることでしょう。...
Posted in ちくわジャーナル on May 28, 2007 07:34 AM
Gold Rush!
毎シーズン、流行の色やデザインがあるのでついつい本数が増えてしまうジーンズ。今ではオシャレの定番。 そのジーンズが作業ズボンとしてリーバイ・ストラウス社によって作られた話は有名ですね。 その作業とは、1848年から始まったゴールドラッシュでの金の発掘作業。 ジーンズはもともと「49ers」と呼ばれる夢見る男たちのためのズボンだったのです。 一人の大工が 、自分の作った水車を点検に行った川で発見した金。 そこから始まったゴールドラッシュ。 そのニュースはあっというまに全米を駆け抜けました。 「茂みの木を引っこ抜くと、根っこに金塊がゴロゴロひっかかっているらしいぞ」 「人々はみんな、豚が木の実を探すみたいに這いつくばって、地面の金を探しているそうだ」 「東の川には魚しかいないが、西の川は金がいっぱいだって!」 という噂話と一緒に。 商魂たくましい人たちは、西へ向けて旅立つ人たち用にトラベル用品を売り出し、中には 「カリフォルニアグリース! 1箱たった$10! この油を体に塗って坂を転がり落ちると、なんと金だけがあなたの体にくっつきます!」 という商品の広告まであったそうです。 テレビショッピングの会場のおばちゃんたちの「おぉぉぉぉ~!」というわざとらしい声が聞こえてきそうな商品ですね。 そんなこんなで、カリフォルニアには金色に輝く夢を持った人たちが命を懸けた旅をして押し寄せ、その人たちが集めたゴールドのおこぼれに預かろうと、色々な商売も生まれたようです。 元々、家族を置いて一人で金塊探しにやってきたけれども、あまりに過酷な作業にへこたれて一抜けした元・坑夫は、同じように家族とはなれて黙々と穴掘りを続ける人たちの寂しさが良くわかっていたので、山奥から遠いサンフランシスコの街まで馬を走らせてポストオフィスまで手紙を配達する仕事を始めました。 また、穴掘り作業で泥だらけの服を洗濯してお金をもらったり、パイを焼いて売る商売を始めた女性もいました。 ある程度の金を採掘してお金に変えたら、それを元手に街で新しい仕事を始めるという先見の明がある人もいたそうです。 エレメンタリースクールでは4th gradeになると社会科でこのゴールドラッシュの勉強をします。 娘の学校ではGold Rush Dayというイベントがありました。 泥んこの中や芝生の中から金塊(!! モチロンにせもの。小石にペイントしてあります)を見つけて、これまたうそっこのお金に換えると、お買い物ができるのだそうです。 お水、レモネード、殻付きピーナツ、ビーフジャーキー、リコリス(甘草という植物の根の甘いエキスでできたグミっぽいお菓子。あんまりおいしいものとも思えない、ルートビアなどと同じように好みの別れるもの)など、当時を思わせる地味な品揃え。 そしてこの日はコスプレコンテストがあります。 150年以上昔風、超オールディーズなスタイルで。 女の子はだいたい、長いスカート、エプロン、ショールなど。 男の子はカウボーイハットにジーンズ、などでなんとなくそれっぽくして登校します。 学校での授業と宿題では「自分が遠いところから一攫千金を目指してカリフォルニアにやってきた開拓者だと思ってジャーナルを書きなさい」という課題が出されていました。 我が娘はボストンからはるばるやってきた設定だったそうです。((´∀`*)) 娘は、ただレポート用紙に書いたのでは面白くないから、と学校の教室に手拭用に置いてある茶色のペーパータオルに細いペンでジャーナルを書き始めました。 そして書き終わるとわざとクシャっと丸めてまた広げます。すると味が出てイイカンジにボロっちくなるのです。 できあがったジャーナルを閉じるものももちろんボロっちくないと感じが出ないので、スーパーでもらえる紙袋で作ってありました((´∀`*)) 自分たちが住むところに、どんな歴史があるのか知るのもなかなかおもしろいものですね。 というのは、実は大人になってから思うものなのかも。。。。 「金塊 採ったどぉ~!」...
Posted in ちくわジャーナル on May 24, 2007 11:40 PM
予告
ただいま ウェブサイトのリニュ工事中~ topが素敵に生まれ変わります!お楽しみに♪ そしてこのブログのタイトルも考え中~ ここまでひっぱってしまうとどんなタイトルが付くのかと期待されても困るので、早く何かつけたいのですが、じっくり考えるとよりワケがわからなくなってしまうので、何かが降りてくるのを待っています((´∀`*))...
Posted in ちくわジャーナル on May 12, 2007 06:06 AM
♪ばばんば ばんばんばん~
我が家のバスルームには1枚の白い板があります。(それもかなり年期入ってます…そして結構…デカイ) なぜ? 湯もみでもするのか!? それは草津温泉です。 いくらなんでも我が家のせまいバスタブでこの板っきれでお湯をかき回すのはあとでバスルームの床掃除が大変になるだけです。 これは私のお風呂タイムの友です。 コレをバスタブに渡して、ここにお水と乾いたタオルと雑誌を持ち込めば極楽バスタイムの準備完了~♪ ↑ミラーが付いてたりキャンドルホルダーまで付いてたりするこんな商品もありますが、Simple is the best. 大き目の雑誌を読んだり、マッサージクリームやらオイルやら何やらをその時々に応じていろいろ乗せられるので実はこの板がとっても便利ですよ。 日本にはお風呂のフタというエコなものがあり、それをこの板のように使っていましたがこちらにはないですものね~、というか使わないですからね~。バスタブのフタ。 ゆっくりと本を読みながら、バラの良い香りのゲルマニウム入浴剤などを入れてリラックス&発汗。 もったいないのでこの時はお顔にはマスク、髪にはトリートメントなんかをしておくと同じ時間でいくつもいろんなことができちゃいます。 もちろんお気に入りの音楽も流して♪ 「日本人なら温泉でまったり」と思うけれど、なかなかパブリックの温泉やスパではここまで全部一緒にはできないですよね~。 ウチ風呂最高っ!! もうなんだったらこの板っきれの上でご飯も食べちゃうか!? っていうことも不可能ではないスペースが確保できます。((´∀`*)) ということでバスルームに板、のオススメでした。...
Posted in ちくわジャーナル on May 11, 2007 11:55 PM
パーソナライズ
お客様から質問もあったので、ここらでちょっとパーソナライズのお話を。 パーソナライズ(personalize)とは言葉の通り個人のものとして名前などをつけることです。 m craft giftsの商品は 大きく分けて パーソナライズできるもの パーソナライズできないもの にわけられます。 簡単ですねー。 ほとんどの商品がパーソナライズ可能なのですが、じゃあそれはどーするのか? というと。 商品の家やお店のデザインにはだいたいフラッグや看板がついています。 そしてその中には商品名と同じ文字が書かれています。 パーソナライズご希望の場合、このフラッグ、または看板にご希望の文字をお入れすることができるのです。 たとえばこの学校のデザインの場合、お子さんが通っている学校の名前を入れて記念にしたり、先生の名前を入れて贈り物したり。 名前だけでなく、卒業するお子さんへのメッセージ、思い出のschool daysを忘れないような言葉、など短い文章を書くのも素敵ですね。 同じデザインのウッドクラフトがあなたのアイディア次第で世界にひとつしかないものに生まれ変わります。 文字はお客様のオーダーに応じてひとつひとつ丁寧に手描きします。 なので文字数は「絶対に○文字!」という厳密な規定は無いのですが、商品自体が手のひらサイズの小さなものなのであまりたくさんの文字を入れることは不可能ですので、だいたい20文字を目安に、ということでお願いしています。 特にご指定が無い限り、デザイナーがフラッグや看板の大きさに合わせて文字の大きさとレイアウト(スペースが小さい場合2行になります)を考えて文字入れしますが、時々デザイナー泣かせのご注文が入ることもあり「くくく。。。」と苦笑することもあるんです。 「アメリカ生活の記念に、せっかくだからカワイイお家のウッドクラフトに、アメリカで住んでいたお家の住所を入れてください!」 というお客様がいらっしゃいました。 なんとかご希望通り、思い出一杯のお家を作ることができましたが、この場合文字がとっても小さく、ごちゃっとなってしまう場合もあります。 あしからずご了承ください。_(._.)_ もちろん、名入れしないで、デフォルトのままお店やお家をたくさん集めて並べているコレクターの方もいらっしゃいます。 それも楽しみ方のひとつですね。 パーソナライズについてはコチラでも簡単に説明しておりますのでご覧ください。...
Posted in ちくわジャーナル on May 9, 2007 09:33 PM
An Apple for the Teacher
5月に入り、父の日ギフト用と学校の先生へサンキューギフトにというオーダーが増えてまいりました。 私も学校の先生用は個人的にいくつもパーソナライズして娘達の担任の先生にお渡ししました。 その後、クラスに顔を出したときにちゃんと机の上に飾ってくださっているのを見てとてもうれしく思いました。 日本の小学校では教室にも先生の机はあるにはあるけれど、先生方はどちらかというと「職員室」の机で作業することが多いように思います。私の時代はそうでした。今はどんな感じなのかわかりませんが。 でもこちらの学校では各教室に先生の私物も教材も置いてあって、教室=先生の部屋というスタイルが多いようです。 なので先生によって教室のデコレーションや机の配置が様々で先生の個性がうかがえます。 スヌーピーが好きな先生のクラスにはスヌーピーがいっぱいだったり、写真が好きな先生のクラスはドアや壁にいっぱい生徒達の写真が飾ってあったり。 そして贈り物もオープンで、クリスマスや先生のバースデー、バレンタイン、そしてLast Day of School (終業式)などにギフトを渡すとみんなの前で開けて見せてくれて、お部屋に飾ってくれるので贈りがいがありますね。 やっぱり贈り物をしたらその人がびっくりしたり喜んでくれる顔を見るのが何よりですから。 ところで。 アメリカでは学校の先生のシンボルとしてよくリンゴが使われているのはご存知ですか? 昔、学校の先生に対してお給料が十分とはいえない時代がありました。 それでも一生懸命子供たちに教育してくれる先生に対してその親達がせめてもの気持ちとして家にある果物などを先生に贈っていたのだそうです。 もちろん、その家庭によって色々なものを、その時々に届けたのでしょうが、多くの家には庭にリンゴの木がありとても一般的だったので、「先生への贈り物=リンゴ」というイメージに繋がって行ったようです。 そういえば、ディズニーの映画「ピノキオ 」で、ピノキオが女神の魔法によって動けるようになって初めて学校に行くときにゼペットおじいさんがリンゴを持たせて「コレを先生におあげ」と言うシーンがありますね。 リンゴは先生への感謝の気持ちを表すシンボルであると同時に、教育に情熱を注ぐ教師のシンボルでもあり、また、子供も親も教師もみんなで作り上げていく学校のシンボルでもあるのだと思います。 学校シリーズはいくつかあるのですがオススメはバスケットを建物の形に見立てたBasket Valleyシリーズのもの。 Basket Valley School ここでももちろん、窓に大きなリンゴが。 他にも… ★ピノキオが悪いキツネにだまされていなかったら、こんな学校に通っていたのかも?というようなオールドスタイルな学校Country School ここにもリンゴ。よぉ~く探してみてね♪ ★「Welcome Back」のフラッグがはためくSeptember Home 2 (Welcome Back School)、学校の前に投げ出された自転車が、長い夏休みボケから抜け切れずに寝坊してあわててクラスに飛び込んだ誰かさんの寝ぼけ顔を想像させてくれます。 ★"Thanks for...
Posted in ちくわジャーナル on May 9, 2007 06:13 AM
tokidoki
日本でもレスポのバッグでおなじみのtokidoki。 日本大好きイタリア人デザイナー Simone Legno が生み出したカワイイキャラがバカウケしてますね。 私もtokidokiとsmashboxのコラボコスメを買ってしまいました。 もともと、旬なピンクのファイスパウダーと新しいアイシャドーがほしいかな~と思っていたのですが、ちょうどこのパッケージを見つけて、さらに「LIMITED EDITION」という言葉に背中を押されてポチっとなでお買い上げです。 アイシャドーは Modellaと Celebrita の2種類。 どれも肌なじみの良いシマーな色で、色によってシルバーやゴールド、そして偏光ラメが入っています。 今使っているsmashboxのアイシャドーはシンプルな色で、発色もよく気に入っていますが、このキラキラ系もすごく良いっ! 信じてはいたけれど、パッケージがかわいいだけでなく、ちゃんと中味も使えてエライコラボです。 フェイスパウダーはtokidokiのロゴマークの型押しがピンクの色と合っていて、付属のクレッセントブラシでこすってしまうのがもったいないかわいさです。 が、使わないのはもっともったいないので心を鬼にして使ってみると。。。 まさにDolce Vita(the sweet life)というその商品名の通り、頬が甘いピンクに染まります。 ただし発色は良いので、つけすぎるとただのおてもやんなので要注意!...
Posted in ちくわジャーナル on May 7, 2007 02:37 AM
コロニアルな風景
先日、カリフォルニア最南端にある、メキシコとの国境の街、San Diegoを訪れる機会がありました。 以前にも2度ほど、ちょろと立ち寄ったことはったのですが、今回は初めて街の観光名所になっているOld Townにも行ってみました。 ネイティブ・アメリカンの部族の人たちが魚を獲ってひっそりと暮らしていた1542年、初めてスペインからの船がやってきました。 その後、1602年に来航した探検隊のSebastian VizcaínoによってSan Diegoと命名されてから本格的に入植が始まり、布教活動も盛んになり、1769年には伝道師Junipero Serraがミッション(伝道所)を作りました。 そのミッションがある丘のふもとにあった街、San Diegoの発祥の地ともいえる場所です。 現在は当時の町並みを再現したState Historical Parkとして観光名所になっています。 といっても期待して行くとガッカリするので、ちょっとメキシカンランチを食べるついでに寄ってみるか、くらいの気持ちで行くとちょうどよい程度だと思います。 m クラ商品にあるような、コロニアルな建物の中はおみやげ物屋さんになっていて、かわいい雑貨やソープ、キャンドル、お菓子などが買えます。 キャンドルショップではキャンドルに色づけもできてちょっと楽しいです。 当時のようになが~いドレスを着てお店に立っている店員さんもいて、なんだかタイムスリップしたような感覚。 皆さんも機会があったらぜひ立ち寄ってぶらりとお散歩してみてください。 そしてちょっと一休みする時にはもちろんマルガリータで一杯。...
Posted in ちくわジャーナル on May 3, 2007 11:33 PM
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